ビデオカメラは中古のスマホで大丈夫

動画配信を始める場合、最低限、動画を撮影するためのカメラとネットに動画をアップロードするための端末、回線が必要になってきます。ただ、手持ちの資金があまりない状態で配信したいという場合、これらの環境を整えるのはかなり大変でしょう。では最低限、どういったものを用意すれば動画配信を行えるのでしょうか。まず、ビデオカメラについては、それほど高価なものは必要はありません。というのは、たとえビデオカメラで4Kの動画を撮影できたとしても、4Kの動画をそのまま配信できるサービスはほとんどないからです。よって、数年前に流通した中古のスマホを入手すれば、まずは十分といえるでしょう。動画配信することで収入が得られるようになってから、カメラのアップグレードを考えればいいのです。

ADSL回線があれば動画ファイルを楽々アップできる

ネットにアップするための端末は、できればパソコンを確保しておきたいところ。パソコンがあればアップロードだけではなく、動画の編集を行えるからです。テレビ番組もそうですが、高品質な内容の映像は撮影したものから面白いところだけを抜き出してつなぎ合わせるのが普通です。そして、必要であればその映像にテロップをつけたり、ナレーションを入れたりします。パソコンと動画編集ソフトがあれば、そういった編集が可能になるのです。ただ、どうしてもパソコンを買うお金がないのであれば、スマホでもアップロードは十分可能です。回線については、動画ファイルはサイズが大きいので、ブロードバンド回線がほぼ必須といえます。ADSL回線なら光回線よりもだいぶ安く維持できます。

ストリーミングとは、動画や音声などのメディアファイルを「ダウンロードしながら再生」する方式をいい、「ダウンロード完了後にファイルを開く」通常の方法と比べてユーザーの待ち時間を減らすことができます。